2010年12月31日
タイトルは料理系ブログなのに・・・
最近めっきり料理の話題をアップしていなかったので、今年最後くらいはと思い作りました。

豚肉とネギのケチャップ炒めでしょうか。
ギンギンに熱くしたフライパン油をひいて、ブイヨンをすり込んだ豚肉をジャーっと炒めてネギを投入してケチャップを多めに入れて少し炒めて、皿に移してから乾燥バジルをふりかけました。
以前作った豚肉とネギを炒めるだけの超簡単レシピと、同じく前に作ったフレッシュトマトポークをテキトーに合体させてみたものです。
でも、豚肉にブイヨンをすり込んだせいか、肉が油を吸ってしまって、ネギに油が絡まなかったので途中で油を足しました。
炒めるにはブイヨンすり込みはあんまり良くないのかな?
なぜケチャップだったかと言うと、昨日久しぶりに会った友人から自家製ケチャップをいただいたので早速使わせていただいたワケです。
トマトにニンニクやその他諸々のハーブ加えて大釜で煮込んだそうです。
市販のケチャップとは味が違います。
どちらかと言うと・・・ソースっぽい?
なんとなくソース焼きそば風の味がします。
なんにしても人工調味料不使用、そういう食材は好きです。
料理も食べ終わって、年の瀬なのでキッチン周りをちょっと真面目に掃除して、大掃除どころか他は全く掃除してないけど、見なかったことにして・・・
年に一度家族がそろう大晦日なので、これから実家に向かいます。
さて、今年は5月くらいにブログを始めて、ブログを通していろんな方々と交流ができました。
コメントをいただける方はもちろん、私のブログを読んでくださった全ての方々に感謝です。
このブログがモチベーションになって、そして、ブロガーの皆様から多くの助言もいただいて、多少マトモな料理も作れるようになってきました。
音楽でも、ゴスペルに真剣に取り組んで、楽器も練習して、色んな人たちのライブを見て聴いて、自分の目指したい方向がなんとなく見えてきました。
音楽を通して、これから一緒に音楽をやっていきたいと思うとてもいい友達が何人も出来ました。
こんなにも充実した1年は今までなかったかも知れません。
関わってくださった全ての人に感謝です。
ありがとうございました!
では、良いお年を~☆

豚肉とネギのケチャップ炒めでしょうか。
ギンギンに熱くしたフライパン油をひいて、ブイヨンをすり込んだ豚肉をジャーっと炒めてネギを投入してケチャップを多めに入れて少し炒めて、皿に移してから乾燥バジルをふりかけました。
以前作った豚肉とネギを炒めるだけの超簡単レシピと、同じく前に作ったフレッシュトマトポークをテキトーに合体させてみたものです。
でも、豚肉にブイヨンをすり込んだせいか、肉が油を吸ってしまって、ネギに油が絡まなかったので途中で油を足しました。
炒めるにはブイヨンすり込みはあんまり良くないのかな?
なぜケチャップだったかと言うと、昨日久しぶりに会った友人から自家製ケチャップをいただいたので早速使わせていただいたワケです。
トマトにニンニクやその他諸々のハーブ加えて大釜で煮込んだそうです。
市販のケチャップとは味が違います。
どちらかと言うと・・・ソースっぽい?
なんとなくソース焼きそば風の味がします。
なんにしても人工調味料不使用、そういう食材は好きです。
料理も食べ終わって、年の瀬なのでキッチン周りをちょっと真面目に掃除して、大掃除どころか他は全く掃除してないけど、見なかったことにして・・・
年に一度家族がそろう大晦日なので、これから実家に向かいます。
さて、今年は5月くらいにブログを始めて、ブログを通していろんな方々と交流ができました。
コメントをいただける方はもちろん、私のブログを読んでくださった全ての方々に感謝です。
このブログがモチベーションになって、そして、ブロガーの皆様から多くの助言もいただいて、多少マトモな料理も作れるようになってきました。
音楽でも、ゴスペルに真剣に取り組んで、楽器も練習して、色んな人たちのライブを見て聴いて、自分の目指したい方向がなんとなく見えてきました。
音楽を通して、これから一緒に音楽をやっていきたいと思うとてもいい友達が何人も出来ました。
こんなにも充実した1年は今までなかったかも知れません。
関わってくださった全ての人に感謝です。
ありがとうございました!
では、良いお年を~☆
Posted by aria at
18:45
│Comments(6)
2010年12月31日
今さらですがクリスマスコンサートのお話です。
だいぶ時間がたってしまいましたが、去る12月18日、ゴスペルのクリスマスコンサートに参加しました。

私がNagano Gospel Praise(NGP)でゴスペルを始めたのは昨年の5月ごろ、だったかな?
約1年半、メンバーの中ではまだまだ新参者の一人です。
毎年恒例のクリスマスコンサートも私は今回2回目。
他にもイベントなどでライブをやったりしますが、やはりクリスチャンの聖歌であるゴスペルはクリスマスが一番のメインイベントなのです。
だから先生のRay(レイ)の気合いもメンバーの気合いも普段とは格が違います。
クリスマスライブに向けての1ヶ月くらい、リハ(=リハーサル、毎週の練習をリハと呼びます)の参加率は上がるのはもちろん、みんな声が出るわ出るわ♪
声は出るし、みんなの気持ちがライブに向けて一つになるからハーモニーも響く響く♪♪
これぞゴスペルの醍醐味!!
時どきゾクッとくるほど響きます。
それが最高潮に響くのがやっぱりライブ本番。
今回の会場は、長野市柳原の市役所支所に併設されて、今年春に出来たばかりの東部文化ホール。
客席の数は300弱。
昨年のライブはありがたいことに満席でしたが、100人くらいの会場だったので、仮に今回客席の半分が埋まれば昨年よりお客様が多くなることになります。
個人的に、そんなにも大勢の人々の前で歌うのは初めてだったので、緊張してしまうのではないかと思ってました。
しかも私は、これまた初めてのソロを歌うことになっています。
さてどうなることやら・・・
コンサートは午後1時20分開演。
午前中に会場入りして、最後のリハーサルです。
会場は思っていたより小さく、これで300席弱?と思って席を数えたらちゃんとありました。
意外に小さいとは言えホールなのでそれなりに広いのですが、PA(音響)を通さなくても自分の声がちゃんと跳ね返って聞こえます。
なんだかそれだけでも安心感があります。
最後のリハも無事終わり、お客様が少しずつ受付にいらっしゃいました。
そして本番の入場直前、Rayを中心にみんなで最後のお祈りです。
このコンサートの成功や、メンバー、お客様など、関わる人全ての幸福を祈る言葉をRayがつぶやきます。
クリスチャンではない私でも、Rayのお祈りはいつも素敵なことを言っているな~と思って聞き入っています。
お祈りが終わり、舞台脇。
司会には、知る人ぞ知るその道のプロ、峯岸さん。
峯岸さんのご紹介をうけ、いよいよ我らがNGPの入場です。
ステージに立って見ると、観客席は3分の2くらい埋まっています。
と言うことは、だいたい200人くらいのお客様。
緊張するかと思いましたが、メンバーのみんなが一緒なのでそれほどではありません。
程よい高揚感の中、Rayがゴスペルについて、また今回のコンサートについて話したあと、1曲目、"Magnify The Lord"です。
ノリの良いこの曲に、観客の皆様も巻き込もうとRayが客席に向かって立ち上がって手拍子をするよう促すと、皆様立ってくださいました!
素晴らしい!
そして我々クワイアメンバーの歌も相当気合いが入っています!
歌っていて気持ちがいい♪
そして2曲目も歌い終わり、3曲目はカオリさんのソロ "Because Of Who You Are"
彼女の美声が際立つバラードです。
この曲、歌っているとなんだかウルウル来てしまいます。名曲だなぁ。
それに続いて遂にワタクシのソロ "Flow"
カオリさんのソロの直後でハードルが高い・・・
マイクを持って舞台の前に立つと、お客様の存在感が迫ってきます。
緊張でガチガチになってしまうかも・・・
なんて思ってましたが、実際立ってみるとそれほど緊張してません!
みんながついていてくれるから大丈夫!!
みんな、ありがとう!
この日がくるまでの2週間くらい、ずっとこの曲の事ばかり考えていました。
どうしたらこの曲を自分の曲として歌えるか。どうしたら自分らしさをだせるのか。
そんなことを思い、オリジナル曲にないアドリブ的な音の動きを考えたり、詞に込められた想いを少しでも表現できるように詞の世界をイメージする練習をしたり。
そして・・・
やりました!
苦手な高音で声がひっくり返ってしまうところが多少ありましたが、今まで歌ってきた中で一番の歌が歌えたと思います♪
自分の歌に満足できたことなんて今まで一度もなかったので、すご~~~く嬉しいのです!
持てる力を出し切った感じです。
もちろんNGPのみんなのおかげです。
ソロとは言え、ゴスペルは一人では成り立ちません。
みんながいい歌を歌ってくれたからこそ、私も思い切りソロを歌うことが出来ました。
しかし・・・
力を出し切ってしまって、もう歌う力が・・・
あまり緊張していなかったとは言え、やっぱり緊張して気張ってしまって自覚してる以上に力を込めて歌ってしまったようです。
あの後、もう1曲ソロがあったとしたら、もう歌いきる力はなかったでしょう。
大きな反省点です。
その後、2曲歌って、コンサートの第一部、我々NGPのステージが終わりました。
第二部は、NGPとは別に長野で活動しているゴスペルクワイアのSparkling Joyの皆さんのステージです。
Sparklingさんのライブは見たことがなくて、今回も直接見ることは出来ませんでしたが、楽屋に少し聞こえてくるソウルフルな歌が印象的でした。
正面で聴いてみたかった・・・
そして第三部は、NGPとSparkling Joy、さらにゲスト数人が加わってのクリスマススペシャルクワイア♪
20人を超えるクワイアです!
(説明が遅くなりましたがクワイアとは合唱団のことです)
やっぱりゴスペルは人数多い方がいい!
クリスマスの定番、メロディーなら誰でも聞いたことのある"Joy To The World"から始まり、アップテンポな曲にバラードも織り交ぜて、全6曲。
ラストは映画『天使にラブソングを』で有名な"Oh Happy Day"です。
"Oh Happy Day"では、曲の最後をひたすら繰り返し、Rayが観客席を動き回って皆様に一緒に歌ってもらうべくマイクを色んな人に向けています。
皆様一緒に歌ってくださって、それはすごくいいんだけど、この曲の最後って高音で相当キツイ。
それをひたすら繰り返し続けて・・・
何分つづけるつもりだぁぁぁ・・・
もうムリっす~・・・と言いたけど、やめられない。
Rayが観客席をぐるぐる回って、やっと戻ってきました。
最後の力を振り絞って歌います。
そして遂にRayが終わりの合図。
なんとか歌いきった!
苦しいけどやっぱりそういうゴスペルのノリは楽しいのです♪
そしてラストのラストに、"きよしこの夜"です。
観客の皆様にも一緒に歌っていただいて、コンサートが全て終わりました。
ステージをあとにして、舞台裏で心地よい達成感とみんなの笑顔!
みんなとてもいい顔をしてました。
今回は温かい観客の皆様に手拍子や歌で参加していただいて、とても楽しいライブでした。
個人的な反省点もたくさんありましたし、客席が埋まらなかったのは私たちクワイアの力がまだまだ足りないということ。
クワイアとしてもっと実力をつけて、さらに良いライブができるように、聴く人に感動を届けられるようなハーモニーを奏でられるように、これからも歌い続けたいと思いました。
お越しくださった上に、歌って手拍子してライブを盛り上げてくださった観客の皆様、ありがとうございました。
応援に来てくれた友人たち、遠くから来てくれた会社の人たちもありがとうございました。
Sparkling Joyの皆さんとゲストの皆さん、一緒にこのコンサートを作り上げてくださってありがとうございました。
そして毎週東京から新幹線で長野まできて指導してくれるRay、いつも一緒に歌ってくれるNGPメンバーのみんな、ありがとう!

私がNagano Gospel Praise(NGP)でゴスペルを始めたのは昨年の5月ごろ、だったかな?
約1年半、メンバーの中ではまだまだ新参者の一人です。
毎年恒例のクリスマスコンサートも私は今回2回目。
他にもイベントなどでライブをやったりしますが、やはりクリスチャンの聖歌であるゴスペルはクリスマスが一番のメインイベントなのです。
だから先生のRay(レイ)の気合いもメンバーの気合いも普段とは格が違います。
クリスマスライブに向けての1ヶ月くらい、リハ(=リハーサル、毎週の練習をリハと呼びます)の参加率は上がるのはもちろん、みんな声が出るわ出るわ♪
声は出るし、みんなの気持ちがライブに向けて一つになるからハーモニーも響く響く♪♪
これぞゴスペルの醍醐味!!
時どきゾクッとくるほど響きます。
それが最高潮に響くのがやっぱりライブ本番。
今回の会場は、長野市柳原の市役所支所に併設されて、今年春に出来たばかりの東部文化ホール。
客席の数は300弱。
昨年のライブはありがたいことに満席でしたが、100人くらいの会場だったので、仮に今回客席の半分が埋まれば昨年よりお客様が多くなることになります。
個人的に、そんなにも大勢の人々の前で歌うのは初めてだったので、緊張してしまうのではないかと思ってました。
しかも私は、これまた初めてのソロを歌うことになっています。
さてどうなることやら・・・
コンサートは午後1時20分開演。
午前中に会場入りして、最後のリハーサルです。
会場は思っていたより小さく、これで300席弱?と思って席を数えたらちゃんとありました。
意外に小さいとは言えホールなのでそれなりに広いのですが、PA(音響)を通さなくても自分の声がちゃんと跳ね返って聞こえます。
なんだかそれだけでも安心感があります。
最後のリハも無事終わり、お客様が少しずつ受付にいらっしゃいました。
そして本番の入場直前、Rayを中心にみんなで最後のお祈りです。
このコンサートの成功や、メンバー、お客様など、関わる人全ての幸福を祈る言葉をRayがつぶやきます。
クリスチャンではない私でも、Rayのお祈りはいつも素敵なことを言っているな~と思って聞き入っています。
お祈りが終わり、舞台脇。
司会には、知る人ぞ知るその道のプロ、峯岸さん。
峯岸さんのご紹介をうけ、いよいよ我らがNGPの入場です。
ステージに立って見ると、観客席は3分の2くらい埋まっています。
と言うことは、だいたい200人くらいのお客様。
緊張するかと思いましたが、メンバーのみんなが一緒なのでそれほどではありません。
程よい高揚感の中、Rayがゴスペルについて、また今回のコンサートについて話したあと、1曲目、"Magnify The Lord"です。
ノリの良いこの曲に、観客の皆様も巻き込もうとRayが客席に向かって立ち上がって手拍子をするよう促すと、皆様立ってくださいました!
素晴らしい!
そして我々クワイアメンバーの歌も相当気合いが入っています!
歌っていて気持ちがいい♪
そして2曲目も歌い終わり、3曲目はカオリさんのソロ "Because Of Who You Are"
彼女の美声が際立つバラードです。
この曲、歌っているとなんだかウルウル来てしまいます。名曲だなぁ。
それに続いて遂にワタクシのソロ "Flow"
カオリさんのソロの直後でハードルが高い・・・
マイクを持って舞台の前に立つと、お客様の存在感が迫ってきます。
緊張でガチガチになってしまうかも・・・
なんて思ってましたが、実際立ってみるとそれほど緊張してません!
みんながついていてくれるから大丈夫!!
みんな、ありがとう!
この日がくるまでの2週間くらい、ずっとこの曲の事ばかり考えていました。
どうしたらこの曲を自分の曲として歌えるか。どうしたら自分らしさをだせるのか。
そんなことを思い、オリジナル曲にないアドリブ的な音の動きを考えたり、詞に込められた想いを少しでも表現できるように詞の世界をイメージする練習をしたり。
そして・・・
やりました!
苦手な高音で声がひっくり返ってしまうところが多少ありましたが、今まで歌ってきた中で一番の歌が歌えたと思います♪
自分の歌に満足できたことなんて今まで一度もなかったので、すご~~~く嬉しいのです!
持てる力を出し切った感じです。
もちろんNGPのみんなのおかげです。
ソロとは言え、ゴスペルは一人では成り立ちません。
みんながいい歌を歌ってくれたからこそ、私も思い切りソロを歌うことが出来ました。
しかし・・・
力を出し切ってしまって、もう歌う力が・・・
あまり緊張していなかったとは言え、やっぱり緊張して気張ってしまって自覚してる以上に力を込めて歌ってしまったようです。
あの後、もう1曲ソロがあったとしたら、もう歌いきる力はなかったでしょう。
大きな反省点です。
その後、2曲歌って、コンサートの第一部、我々NGPのステージが終わりました。
第二部は、NGPとは別に長野で活動しているゴスペルクワイアのSparkling Joyの皆さんのステージです。
Sparklingさんのライブは見たことがなくて、今回も直接見ることは出来ませんでしたが、楽屋に少し聞こえてくるソウルフルな歌が印象的でした。
正面で聴いてみたかった・・・
そして第三部は、NGPとSparkling Joy、さらにゲスト数人が加わってのクリスマススペシャルクワイア♪
20人を超えるクワイアです!
(説明が遅くなりましたがクワイアとは合唱団のことです)
やっぱりゴスペルは人数多い方がいい!
クリスマスの定番、メロディーなら誰でも聞いたことのある"Joy To The World"から始まり、アップテンポな曲にバラードも織り交ぜて、全6曲。
ラストは映画『天使にラブソングを』で有名な"Oh Happy Day"です。
"Oh Happy Day"では、曲の最後をひたすら繰り返し、Rayが観客席を動き回って皆様に一緒に歌ってもらうべくマイクを色んな人に向けています。
皆様一緒に歌ってくださって、それはすごくいいんだけど、この曲の最後って高音で相当キツイ。
それをひたすら繰り返し続けて・・・
何分つづけるつもりだぁぁぁ・・・
もうムリっす~・・・と言いたけど、やめられない。
Rayが観客席をぐるぐる回って、やっと戻ってきました。
最後の力を振り絞って歌います。
そして遂にRayが終わりの合図。
なんとか歌いきった!
苦しいけどやっぱりそういうゴスペルのノリは楽しいのです♪
そしてラストのラストに、"きよしこの夜"です。
観客の皆様にも一緒に歌っていただいて、コンサートが全て終わりました。
ステージをあとにして、舞台裏で心地よい達成感とみんなの笑顔!
みんなとてもいい顔をしてました。
今回は温かい観客の皆様に手拍子や歌で参加していただいて、とても楽しいライブでした。
個人的な反省点もたくさんありましたし、客席が埋まらなかったのは私たちクワイアの力がまだまだ足りないということ。
クワイアとしてもっと実力をつけて、さらに良いライブができるように、聴く人に感動を届けられるようなハーモニーを奏でられるように、これからも歌い続けたいと思いました。
お越しくださった上に、歌って手拍子してライブを盛り上げてくださった観客の皆様、ありがとうございました。
応援に来てくれた友人たち、遠くから来てくれた会社の人たちもありがとうございました。
Sparkling Joyの皆さんとゲストの皆さん、一緒にこのコンサートを作り上げてくださってありがとうございました。
そして毎週東京から新幹線で長野まできて指導してくれるRay、いつも一緒に歌ってくれるNGPメンバーのみんな、ありがとう!
Posted by aria at
03:26
│Comments(4)
2010年12月22日
特別な”愛”
について書こうと思って前回書き始めたのに、ゴスペルとは何ぞや?と言うところで終わってしました。
やっと本題に入りたいと思います。
前回書いたGordon Chambers(ゴードン・チェンバーズ)のCDに収録されている曲、"If It Wasn't For Your Love"。
ラジオから流れてきて、CDを買おうと思わせてくれたのがこの曲でした。
ラジオで聴いた時には車を運転していたので詞の内容はよくわからなかったのですが、CDを買ってみたらこの曲、ゴスペルではありませんか!
それもささやくような極上の美声で歌うバラードです。
(コーラスが入っていないので、完全なゴスペルとは言い難いですが、神に対して歌っているという意味でゴスペルです)
何が特別だったかと言うと・・・
前回書いたように、このGordon Chambersは、ゴスペル専門のアーティストではなく、R&Bの人です。
だから当然、多くの曲は男女の恋愛を歌っています。
でも、恋愛の愛を歌うバラードと、キリストへの愛を歌うこの"If It Wasn't For Your Love"では、声色が全く違うのです!
ささやくように歌う恋愛のバラードでも、多少力強い声を出すところもあります。
しかし、キリストの愛を歌うバラードでは、か細く弱いとも取れるやわらかな声で語りかけるようです。
まるで、キリストの愛に自分自身を全て委ねている、何の心配もいらない安息の場所に保護されていて、キリストの愛にどっぷりと体を預けている感じ。
小さな子供が絶対的な安心感を与えてくれる親に抱かれて安心しきって眠っているかのような、ちょっとわがままにも思えるほどに、その愛にもたれかかっている感じがするのです。
絶対的な力に守られているから、自分自信を守る必要がない。
自分の強さを見せる必要がない。
安心して弱さをさらけ出している、とも感じます。
あんなにも柔らかな声になってしまうほど、キリストへの想いが深く大きいのだと思います。
神への愛は、恋人へのそれとは違う特別な愛なのです。
そんな違いをはっきりと感じさせてくれたのがこのアルバムでした。
とは言え、実は、この記事を書き始めてから、その"If It Wasn't For Your Love"をもう一度良く聴いてみたのですが、直接キリストや神の名を出してはいないので、若干自信がなくなりました。
内容的には、受け取りようによってはとても大切な恋人にささげている歌にも聴こえます。
と言うか、ゴスペルを始める前の私のような信心深くもなく、そんな知識もない人には恋人への歌にしか聴こえないのだと思います。
現に、歌詞カードの日本語訳は恋人への歌として訳されています。
ただし、最初から神への歌としか聴こえていなかった私には、その訳はかなりの違和感があり、詞の世界観が全く別物と感じてしまいました。(あくまで私の私見ですので・・・)
そんなワケで、ちょっと自信がなかったので、ゴスペルの先生でアメリカ人のRay(レイ)に意見を聞いてからブログにしようと、ちょっと保留にしてました。
Rayの答えは明確でした。
これは間違いなく神に対して歌っている。女性に歌っているのではない。と。
本当は、先週末にあったゴスペルクリスマスライブの前にこの記事をアップしようと思っていたのですが、Rayに会えたのが、金曜日、本番前夜のリハーサルだったので、アップできなかったのです。
話は戻って、クリスチャンのキリストへの愛がどれだけ特別なモノなのかを書いてはみたのですが、自分がクリスチャンになれるとは全く思いません。
信じることができればとても力強い支えになるとは分かるのですが、いかんせん、現実主義先行型人間なのでなかなか難しいです。
目の前で奇跡を目の当たりにすれば、もしかしたら変わるかも知れませんが。
そんなんだから、ゴスペルに感情移入しにくくて困ってるんですがね~
とは言え、このアルバムに出会えたことで、私の中で確実に何かが変わりました。
おかげでゴスペルを歌うのがさらに楽しくなり、曲を作った人のキリストへの“想い”をある程度想像できるようになったので、それをイメージして歌うことで、感情をより強く込められるようになったと思います。
(実際出来ているかどうかは、聴いている人の判断になるのですが・・・)
クリスマスライブを前にして、そんなアルバムに出会えたのも、相当な幸運でした。
神のご加護なのでしょうか?
いや、そうゆうのは信じてないので、歌をがんばってきた自分に巡ってきて掴んだ幸運だったと言う事にしておきまして、ライブのレポートは次回書こうと思います♪♪♪
やっと本題に入りたいと思います。
前回書いたGordon Chambers(ゴードン・チェンバーズ)のCDに収録されている曲、"If It Wasn't For Your Love"。
ラジオから流れてきて、CDを買おうと思わせてくれたのがこの曲でした。
ラジオで聴いた時には車を運転していたので詞の内容はよくわからなかったのですが、CDを買ってみたらこの曲、ゴスペルではありませんか!
それもささやくような極上の美声で歌うバラードです。
(コーラスが入っていないので、完全なゴスペルとは言い難いですが、神に対して歌っているという意味でゴスペルです)
何が特別だったかと言うと・・・
前回書いたように、このGordon Chambersは、ゴスペル専門のアーティストではなく、R&Bの人です。
だから当然、多くの曲は男女の恋愛を歌っています。
でも、恋愛の愛を歌うバラードと、キリストへの愛を歌うこの"If It Wasn't For Your Love"では、声色が全く違うのです!
ささやくように歌う恋愛のバラードでも、多少力強い声を出すところもあります。
しかし、キリストの愛を歌うバラードでは、か細く弱いとも取れるやわらかな声で語りかけるようです。
まるで、キリストの愛に自分自身を全て委ねている、何の心配もいらない安息の場所に保護されていて、キリストの愛にどっぷりと体を預けている感じ。
小さな子供が絶対的な安心感を与えてくれる親に抱かれて安心しきって眠っているかのような、ちょっとわがままにも思えるほどに、その愛にもたれかかっている感じがするのです。
絶対的な力に守られているから、自分自信を守る必要がない。
自分の強さを見せる必要がない。
安心して弱さをさらけ出している、とも感じます。
あんなにも柔らかな声になってしまうほど、キリストへの想いが深く大きいのだと思います。
神への愛は、恋人へのそれとは違う特別な愛なのです。
そんな違いをはっきりと感じさせてくれたのがこのアルバムでした。
とは言え、実は、この記事を書き始めてから、その"If It Wasn't For Your Love"をもう一度良く聴いてみたのですが、直接キリストや神の名を出してはいないので、若干自信がなくなりました。
内容的には、受け取りようによってはとても大切な恋人にささげている歌にも聴こえます。
と言うか、ゴスペルを始める前の私のような信心深くもなく、そんな知識もない人には恋人への歌にしか聴こえないのだと思います。
現に、歌詞カードの日本語訳は恋人への歌として訳されています。
ただし、最初から神への歌としか聴こえていなかった私には、その訳はかなりの違和感があり、詞の世界観が全く別物と感じてしまいました。(あくまで私の私見ですので・・・)
そんなワケで、ちょっと自信がなかったので、ゴスペルの先生でアメリカ人のRay(レイ)に意見を聞いてからブログにしようと、ちょっと保留にしてました。
Rayの答えは明確でした。
これは間違いなく神に対して歌っている。女性に歌っているのではない。と。
本当は、先週末にあったゴスペルクリスマスライブの前にこの記事をアップしようと思っていたのですが、Rayに会えたのが、金曜日、本番前夜のリハーサルだったので、アップできなかったのです。
話は戻って、クリスチャンのキリストへの愛がどれだけ特別なモノなのかを書いてはみたのですが、自分がクリスチャンになれるとは全く思いません。
信じることができればとても力強い支えになるとは分かるのですが、いかんせん、現実主義先行型人間なのでなかなか難しいです。
目の前で奇跡を目の当たりにすれば、もしかしたら変わるかも知れませんが。
そんなんだから、ゴスペルに感情移入しにくくて困ってるんですがね~
とは言え、このアルバムに出会えたことで、私の中で確実に何かが変わりました。
おかげでゴスペルを歌うのがさらに楽しくなり、曲を作った人のキリストへの“想い”をある程度想像できるようになったので、それをイメージして歌うことで、感情をより強く込められるようになったと思います。
(実際出来ているかどうかは、聴いている人の判断になるのですが・・・)
クリスマスライブを前にして、そんなアルバムに出会えたのも、相当な幸運でした。
神のご加護なのでしょうか?
いや、そうゆうのは信じてないので、歌をがんばってきた自分に巡ってきて掴んだ幸運だったと言う事にしておきまして、ライブのレポートは次回書こうと思います♪♪♪
Posted by aria at
01:40
│Comments(3)
2010年12月15日
ただのラブソングではない
と言うのは、前回のつづきです。
まず、前回の記事で、『クリスマスソングの半分くらいはゴスペル』みたいなことを書きましたが、ゴスペルがどんなモノなのかご存知ない方が多いと思いますので、補足します。
ゴスペルに全く縁にない方のイメージとしては・・・
①映画『天使にラブソングを』で有名な曲『Oh happy day』
②ゴスペラーズのようなコーラスグループ
③部分的にコーラス(合唱)が入るブラックミュージック系のソウルフルな曲(平井堅さんの『Love Love Love』『Sing Forever』など・・・平井堅さんの曲を知らない方すみません
)
ブラックミュージックとかソウルフルとか言っても分からない方も多いですよね・・・
でも説明が難しい・・・
ブラックミュージックは、アメリカの黒人によって発展してきた音楽全般で、ヒップホップやR&B、ラップなどが含まれます。
ソウルフルと言うと、アップテンポの曲調に力強い声で歌い上げる感じ・・・でしょうか。
まぁ、だいたいこんなイメージなのではないでしょうか。
と言うのも、私も2年前まではゴスペルには全く縁がなくこんなイメージを持っていたので。
でも、実際にアメリカ出身でクリスチャンの先生の元でゴスペルを習ってそのイメージとは別の、ゴスペルとは何かが見えてきました。
以前のイメージの中では、ゴスペルは基本的にアップテンポでソウルフルなコーラス(合唱)だと思っていました。
しかし、ゴスペルとは、神(キリスト)をたたえる歌、賛美歌で、曲調はあまり関係がないのです。
曲調はあまり関係ないと言っても、ウィーン少年合唱団のような、あんなキチッとした合唱ではありません。
ゴスペルは、アメリカ系の黒人クリスチャンが、自分たちのアレンジで歌った賛美歌だと私は解釈しています。
だから、ポップス調の曲も、ソウルフルな曲も、バラードも、色々とあるのです。
自分的に分かりやすい表現としては、R&Bの曲で歌詞が賛美歌、です。
R&Bが分からない方には全く分からない表現ですみません・・・
ゴスペルの解説がずいぶんと長くなってしまいました。
さて、本題の「ただのラブソングではないラブソング」について。
ちょっと前に、ラジオでたまたま流れていた曲がとても良かったので、CDを探して買ってきました。
Gordon Chambers (ゴードン・チェンバーズ)のLove Stories と言うアルバムです。
このアーティストは、特にゴスペル専門のアーティストではなく、R&Bのアーティスト、だと思います。
でも、彼もクリスチャンのようで、このアルバムにも数曲、キリストをたたえる歌、ゴスペルが入っていました。
それを聴いて、ハッと気づいたのです・・・
長くなったので、つづきはまた次回・・・・・
引っ張り過ぎ・・・・・・・・・
まず、前回の記事で、『クリスマスソングの半分くらいはゴスペル』みたいなことを書きましたが、ゴスペルがどんなモノなのかご存知ない方が多いと思いますので、補足します。
ゴスペルに全く縁にない方のイメージとしては・・・
①映画『天使にラブソングを』で有名な曲『Oh happy day』
②ゴスペラーズのようなコーラスグループ
③部分的にコーラス(合唱)が入るブラックミュージック系のソウルフルな曲(平井堅さんの『Love Love Love』『Sing Forever』など・・・平井堅さんの曲を知らない方すみません

ブラックミュージックとかソウルフルとか言っても分からない方も多いですよね・・・
でも説明が難しい・・・
ブラックミュージックは、アメリカの黒人によって発展してきた音楽全般で、ヒップホップやR&B、ラップなどが含まれます。
ソウルフルと言うと、アップテンポの曲調に力強い声で歌い上げる感じ・・・でしょうか。
まぁ、だいたいこんなイメージなのではないでしょうか。
と言うのも、私も2年前まではゴスペルには全く縁がなくこんなイメージを持っていたので。
でも、実際にアメリカ出身でクリスチャンの先生の元でゴスペルを習ってそのイメージとは別の、ゴスペルとは何かが見えてきました。
以前のイメージの中では、ゴスペルは基本的にアップテンポでソウルフルなコーラス(合唱)だと思っていました。
しかし、ゴスペルとは、神(キリスト)をたたえる歌、賛美歌で、曲調はあまり関係がないのです。
曲調はあまり関係ないと言っても、ウィーン少年合唱団のような、あんなキチッとした合唱ではありません。
ゴスペルは、アメリカ系の黒人クリスチャンが、自分たちのアレンジで歌った賛美歌だと私は解釈しています。
だから、ポップス調の曲も、ソウルフルな曲も、バラードも、色々とあるのです。
自分的に分かりやすい表現としては、R&Bの曲で歌詞が賛美歌、です。
R&Bが分からない方には全く分からない表現ですみません・・・
ゴスペルの解説がずいぶんと長くなってしまいました。
さて、本題の「ただのラブソングではないラブソング」について。
ちょっと前に、ラジオでたまたま流れていた曲がとても良かったので、CDを探して買ってきました。
Gordon Chambers (ゴードン・チェンバーズ)のLove Stories と言うアルバムです。
このアーティストは、特にゴスペル専門のアーティストではなく、R&Bのアーティスト、だと思います。
でも、彼もクリスチャンのようで、このアルバムにも数曲、キリストをたたえる歌、ゴスペルが入っていました。
それを聴いて、ハッと気づいたのです・・・
長くなったので、つづきはまた次回・・・・・
引っ張り過ぎ・・・・・・・・・

Posted by aria at
23:51
│Comments(0)
2010年12月15日
クリスマスソングって実は・・・
ゴスペルのクリスマスライブを今週末に控えているせいか、最近ゴスペルについて考える機会が増えました。
そんなワケで、ちょっとゴスペルについて書いてみようと思います。
近頃、YUSENのR&Bチャンネルを聴いていると、クリスマスソング一色です。
定番のクリスマスソングをカバーしているアーティストもいれば、オリジナル曲を歌っているアーティストもいますが、よくもまぁこんなにたくさんクリスマスソングがあるものだ・・・と感心してしまいます。
1時間も聴いていると同じ定番ソングが何度もかかります。
もちろん同じモノを流している訳ではなく、色んなアーティストがそれぞれのアレンジで同じ定番ソングをカバーしているモノがしょっちゅう聴こえてくるのですが、聴いていても全く飽きません。
と言うか、同じ曲のカバーなの?と思ってしまうくらいそれぞれ個性があります。
R&Bの人たちのアレンジ力やアドリブっぷりったら、もう超人的です。
なんであんなにかっちょよく歌えるんだろう?と不思議に思ってしまいます。
まぁ、きっといっぱい練習してきた結果なんでしょうねぇ。
それも歌がすごく好きだからそれだけ努力できたワケで、努力を努力とも思わずに出来てしまった人も多いのでしょう。
「練習しなきゃ」なーんて思ってあくせくしてる男子には、あんな超人たちに近づける日は遥か遠いようです・・・
そんなことでYUSENから流れてくるクリスマスソングを聴いていて気づいたのですが、クリスマスソングは半分くらいはゴスペルなんですね~
定番のクリスマスソングも、アーティストがオリジナルで作った曲もです。
日本人の感覚では、クリスマスは祝日でもなく、恋人たちや子供のいる家族のイベントごとの一つと言う印象が強い気がしますが、アメリカやイギリスなどのキリスト教基盤の国では、クリスマスは祝日で休み、まさにキリスト生誕の日を祝う日なのです。(たぶん・・・)
そんなワケか、日本のクリスマスソングのようなラブソングもあるのですが、キリストが生まれた事を喜びキリストに感謝している歌がたくさんあります。
クリスマスを神が降臨した日として祝うという感覚は、宗教感覚の薄い現代の日本の、何の信仰も無い家庭で育った人間としては頭では分かっても、心で理解して受け入れるのは難しいです。
別に無理に理解しようとも思わないのですが。
ただ、キリストへの“愛”が、信じている人々にとって本当に特別なものだと感じさせてくれる歌に最近出会いました。
その歌については、また次回書こうと思います・・・
そんなワケで、ちょっとゴスペルについて書いてみようと思います。
近頃、YUSENのR&Bチャンネルを聴いていると、クリスマスソング一色です。
定番のクリスマスソングをカバーしているアーティストもいれば、オリジナル曲を歌っているアーティストもいますが、よくもまぁこんなにたくさんクリスマスソングがあるものだ・・・と感心してしまいます。
1時間も聴いていると同じ定番ソングが何度もかかります。
もちろん同じモノを流している訳ではなく、色んなアーティストがそれぞれのアレンジで同じ定番ソングをカバーしているモノがしょっちゅう聴こえてくるのですが、聴いていても全く飽きません。
と言うか、同じ曲のカバーなの?と思ってしまうくらいそれぞれ個性があります。
R&Bの人たちのアレンジ力やアドリブっぷりったら、もう超人的です。
なんであんなにかっちょよく歌えるんだろう?と不思議に思ってしまいます。
まぁ、きっといっぱい練習してきた結果なんでしょうねぇ。
それも歌がすごく好きだからそれだけ努力できたワケで、努力を努力とも思わずに出来てしまった人も多いのでしょう。
「練習しなきゃ」なーんて思ってあくせくしてる男子には、あんな超人たちに近づける日は遥か遠いようです・・・

そんなことでYUSENから流れてくるクリスマスソングを聴いていて気づいたのですが、クリスマスソングは半分くらいはゴスペルなんですね~
定番のクリスマスソングも、アーティストがオリジナルで作った曲もです。
日本人の感覚では、クリスマスは祝日でもなく、恋人たちや子供のいる家族のイベントごとの一つと言う印象が強い気がしますが、アメリカやイギリスなどのキリスト教基盤の国では、クリスマスは祝日で休み、まさにキリスト生誕の日を祝う日なのです。(たぶん・・・)
そんなワケか、日本のクリスマスソングのようなラブソングもあるのですが、キリストが生まれた事を喜びキリストに感謝している歌がたくさんあります。
クリスマスを神が降臨した日として祝うという感覚は、宗教感覚の薄い現代の日本の、何の信仰も無い家庭で育った人間としては頭では分かっても、心で理解して受け入れるのは難しいです。
別に無理に理解しようとも思わないのですが。
ただ、キリストへの“愛”が、信じている人々にとって本当に特別なものだと感じさせてくれる歌に最近出会いました。
その歌については、また次回書こうと思います・・・
Posted by aria at
01:52
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2010年12月07日
ゴスペルライブやります

12/18(土)にゴスペルのクリスマスライブをやります。
昼間(13:00開場 13:20開演)です。
会場は、東部文化ホール。
紛らわしいのですが、東部と言っても長野市です。
長電 柳原駅のそばです。
出来るだけ多くの方にご来場いただき、ゴスペルにふれていただきたいと思います。
私ももちろん歌う方に参加しているワケですが、コーラス(合唱)だけでなく、1曲ソロを歌わせていただきます。
つたない歌ではございますが、全力を尽くしたいと思っております。
ゴスペルと言うと、宗教的な響きがあります。
もちろん、キリスト教の聖歌の一種ですので、宗教音楽ではありますが、現在の参加メンバーにクリスチャンはたぶんいません。
みんな音楽としてゴスペルを楽しんでいます。
ですので、もしその辺りでためらいがある方もお気軽にお越しいただきたいです。
チケットは前売り500円、当日800円です。
もしちょっとでもご興味がありましたら、是非お気軽にコメントやメッセージで私までご連絡下さい。
ゴスペルを聴くだけじゃなくて、自分でもやってみたい!と言う方はさらに大歓迎です♪
さすがに今回のライブに参加は難しいですが、随時メンバー募集中です。
ではでは、よろしくお願いいたします~♪♪♪
Posted by aria at
19:20
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