2010年12月15日

クリスマスソングって実は・・・

ゴスペルのクリスマスライブを今週末に控えているせいか、最近ゴスペルについて考える機会が増えました。

そんなワケで、ちょっとゴスペルについて書いてみようと思います。

近頃、YUSENのR&Bチャンネルを聴いていると、クリスマスソング一色です。

定番のクリスマスソングをカバーしているアーティストもいれば、オリジナル曲を歌っているアーティストもいますが、よくもまぁこんなにたくさんクリスマスソングがあるものだ・・・と感心してしまいます。

1時間も聴いていると同じ定番ソングが何度もかかります。
もちろん同じモノを流している訳ではなく、色んなアーティストがそれぞれのアレンジで同じ定番ソングをカバーしているモノがしょっちゅう聴こえてくるのですが、聴いていても全く飽きません。
と言うか、同じ曲のカバーなの?と思ってしまうくらいそれぞれ個性があります。

R&Bの人たちのアレンジ力やアドリブっぷりったら、もう超人的です。

なんであんなにかっちょよく歌えるんだろう?と不思議に思ってしまいます。
まぁ、きっといっぱい練習してきた結果なんでしょうねぇ。
それも歌がすごく好きだからそれだけ努力できたワケで、努力を努力とも思わずに出来てしまった人も多いのでしょう。

「練習しなきゃ」なーんて思ってあくせくしてる男子には、あんな超人たちに近づける日は遥か遠いようです・・・face04


そんなことでYUSENから流れてくるクリスマスソングを聴いていて気づいたのですが、クリスマスソングは半分くらいはゴスペルなんですね~
定番のクリスマスソングも、アーティストがオリジナルで作った曲もです。

日本人の感覚では、クリスマスは祝日でもなく、恋人たちや子供のいる家族のイベントごとの一つと言う印象が強い気がしますが、アメリカやイギリスなどのキリスト教基盤の国では、クリスマスは祝日で休み、まさにキリスト生誕の日を祝う日なのです。(たぶん・・・)

そんなワケか、日本のクリスマスソングのようなラブソングもあるのですが、キリストが生まれた事を喜びキリストに感謝している歌がたくさんあります。

クリスマスを神が降臨した日として祝うという感覚は、宗教感覚の薄い現代の日本の、何の信仰も無い家庭で育った人間としては頭では分かっても、心で理解して受け入れるのは難しいです。
別に無理に理解しようとも思わないのですが。

ただ、キリストへの“愛”が、信じている人々にとって本当に特別なものだと感じさせてくれる歌に最近出会いました。

その歌については、また次回書こうと思います・・・



Posted by aria at 01:52│Comments(2)
この記事へのコメント
ariaさん、こんにちは~♪

クリスマスソングは半分くらいはゴスペル・・・だったんですか~
初めて知りました!
私はYUSENを聴く機会はないのですが、この時季、クリスマス気分を存分に味わえそうですね♪

そして、ariaさん、ソロで歌われるのですね~
私は残念ながら仕事で伺えませんが、ariaさん流で、楽しんで歌ってくださいね♪

最後の、キリストへの“愛”が、信じている人々にとって本当に特別なものだと感じさせてくれる歌~というのが気になります。
次の記事も楽しみにしています。
Posted by カブカブ at 2010年12月15日 11:47
カブさん、こんばんは~
半分くらいゴスペルと言うのは、感覚的なものなので、実際の割合がどのくらいかは自信がありません・・・
とにかくYusenはクリスマス一色です。
と言うか、私がR&Bチャンネルしか聴いていないからなのですが。
クリスマスソングって今まであまり好きではなかったのですが、R&Bだといいものですね~♪
今年の新しい発見でした。

そして、応援ありがとうございます!
楽しめるようにがんばって歌ってきます♪

この記事の続きをつい今しがたアップしましたが、本題にたどり着けませんでした・・・
本題はもう少々お待ちください。
Posted by ariaaria at 2010年12月15日 23:59
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